建て替えるか、残すか。築88年の古民家を「これからも住める家」に
神戸市北区|古民家フルリノベ|45坪|1,900万円|工期3ヶ月
| エリア | 神戸市北区 |
| 種別 | 親から譲り受けた古民家のフルリノベーション |
| 築年数 | 築88年 |
| 面積 | 45坪(約150㎡) |
| 間取り | 5DK→5LDK |
| 設計期間/工事期間 | 1ヶ月/3ヶ月 |
| リノベ費用 | 1,900万円(税込) |
ご相談前のお悩み
「建て替えたほうがいいのは分かっている。でも、この家の梁や和室を壊してしまうのは惜しい」
親から譲り受けた築88年の古民家。雨漏り、重い瓦屋根、靴がカビるほどの湿気、北区の冬の寒さと結露。悩みは山積みでした。それでもY様が選ばれたのは、古民家の良さは残し、弱いところだけを新しくするリノベーションでした。

サンヨウリノベーションのご提案ポイント
- まず足元から。鉄筋入りのベタ基礎をつくり直す。床下に防湿シートを敷いてコンクリートを打ち、湿気対策と耐震補強を同時に行いました。
- 屋根を軽く、窓を暖かく。軽量瓦に葺き替えて建物への負担を減らし、サッシは断熱タイプに。床には床暖房を入れました。
- 梁と柱は「見せる」。天井板を外して古い梁をあらわにし、壁は漆喰で仕上げました。障子と書院の建具は元のものをそのまま使っています。


工事中の様子:床下に防湿シートを敷き、コンクリートを打って基礎をつくり直しました
Before → After
外観

屋根を軽量瓦に、外壁は和風サイディングに。樋は大型にして、大雨でもあふれにくくしました。
玄関

湿気の多い土間にコンクリートを打ち、床を上げてつくり直しました。柱・梁と漆喰壁に照明が映える、明るい玄関に。
LDK



離れた場所にあった台所を居間のとなりに移し、広縁も取り込んで広々としたLDKに。古民家ならではの梁が存在感を放ちます。
和室



お茶の教室として使う和室は、お茶を立てるのにふさわしい落ち着いた空間に。縁側と和室の照明が調和し、夜の時間も心地よく過ごせます。
お客様の声
「もとの雰囲気はそのままで、設備が新しくなったので生活が楽になりました。気に入っていた和室を上手に生かしてくれたのが嬉しい。基礎を打ち直してもらったので、地震が来ても安心です」



