スケルトン工事後の消毒・除菌措置の必要性
マンションリノベーション工事では、既存の内装を解体撤去して「スケルトン状態」にすると、普段は見えない構造部分が露出します。 この段階では、長年蓄積していたホコリ・カビ菌・木材腐朽菌・生活由来の汚れなどが一気に表面化するため、 新しい内装を仕上げる前に“消毒・除菌処理”を行うことが非常に重要です。
当社では、解体後の状態に応じて以下のような専門薬剤を使用し、 安全性と効果を両立した処理を行っています。

- 次亜塩素酸ナトリウム(低濃度調整) 木部や下地に付着したカビ菌・雑菌の除去に有効。食品衛生でも使われる安全性の高い薬剤です。
- 第四級アンモニウム塩(逆性石けん系) 生活由来の細菌やウイルスに幅広く作用し、臭気の原因菌にも効果があります。
- アルコール系除菌剤(エタノール) 揮発性が高く、仕上部材の木部や金属部の最終除菌に最適です。
- 防カビ剤(IPMP〈イソプロピルメチルフェノール〉など) 再発しやすいカビの根源をシャットアウトし下地処理として使用します。
これらの処理を行うことで、
- 新装材の耐久性向上
- カビ・雑菌の再発防止
- 生活臭・湿気由来の不快感を軽減
- 乳幼児・お子様やペットのいるご家庭でも安心。
といったメリットが得られます。
工事後の美しい仕上がりを長く保つためにも、 スケルトン後の消毒作業は“見えない部分の品質”を守る大切な工程。
ご自宅を全改装される際は必須事項のひとつに是非ご検討を。




